支払う料金は大体、時間とスタッフの人数、また調査の内容によって決められるんです。
残念なことに証拠を手に入れることができなかった場合、成果が出せなかった場合は料金は不要です、という事務所もいくつか存在しました。
調査がうまくいったらその調査にかかったお金も含めて全ての料金を調査料を入金してもらう方法のことです。
もし、浮気調査だったら、調査の結果その対象者が浮気をしていないことが分かった場合は浮気をしていないから成果がでなかったということじゃなく、浮気はしていない事実を明らかにした、すなわち調査結果を出せた、となって成功報酬を払っていただきます。
浮気調査では前もって期間を設けその日数分の費用を全額頂戴しますが、対象人物がクロだとしてもその事実をいつだってとることができるとは限らないんです。
ですので、依頼人としては期間中充分に調査がされているのかどうかがわかりにくいという欠点があります。
対象者が見つかった後は後ろをつけ現在の状況を調査します。
これが失踪した人の捜索の業務になります。
あくまで家出人の調査、居場所を発見することが業務になるので探偵は失踪者と話をしたりとか、家に帰るようにとすすめることはしないのです。
調査に携わる探偵さんの人数は調査料に関係するため、調査をしてくれるのが1人であれば支払う額を極力少なくする事ができるんです。
だけれども、たった1人では調査には無理があるのです。
詳しく言うと調査人物がまさにホテルに入るその場面で、その相手の顔をばっちり写真に入れるには適切な場所があるからです。
調査を2名以上でやっていたら探偵同士、協力しているので、ベストタイミングでベストな角度から写真を撮影できるんです。
ホームページに調査費用が提示されているわけですが、この調査料金が探偵何人分なのか、ここを確かめておきましょう。格安だなと思ったら、その場合、探偵1名あたりのお金であって、契約した後に調査を開始すると2,3人の捜査員が調査をすることになって、予想していた金額の2倍以上になる場合があります。
このことは自分の経験談です。
探偵をしていた時期があり、その時のある調査で追跡調査をしたんです。
私も含め3人の調査員を動員し離れ離れで調査対象を尾行していたのですが、その途中で、スタッフの一人が対象人物に近寄り過ぎて気づかれたことがあります。
だけど調査に当たっている3人のうち一人欠員が出るだけなので調査の続行は可能です。
とはいえ、調査対象は慎重になるので困難にはなります。
要した日数、人員で決まる仕組みです。
探偵を多く投入した時、加えて調査に日数を要した、などの場合には、それだけ多くのお金が必要になる、ということです。
だから、調査を依頼する際、全部で何日かかるのか？それに加えて、調査員は何人か、というような話は丁寧に確かめて、そののち調査をお願いしましょう。
探偵を目指す方が活動するための探偵の基本を勉強するところになります。
尾行方法に事務的な処理さらに法律関係についても学べます。
どんな風に尾行をし、証拠として写真などを手に入れるか、などのことも習得できるんです。
なのですが、インターネットで勉強ができるようになり、探偵専門の学校に行き学ぶのは今は時代遅れとされていて閉校になっていく学校が増えています。
そのような背景もあって誠実で法を守り調査を行う探偵が減少して不当な方法で証拠を収集するという探偵さんが増加してしまいました。寝室にカメラを仕込んでおき不貞行為の物証として悪びれることもなく提出するような探偵も多くなったのです。
要するに依頼件数をこなす探偵さんの方が喜ばれるのです。
探偵学校の方としても探偵を育てること自体、やりにくくなったわけなのです。
また、カメラがコンパクトになった、機材が発展しすぎたため、自分で手軽に証拠写真を撮ることができるようになった、このことが要因の一つともいえます。
お金を支払えば必ず解決できることか？といったことも相談に行った時に答えをもらえますから、無料相談はおすすめですよ。
素行調査に関しては、調査の相手の行動そのもの、行った場所や時間、そして誰と顔を合わせ何をしていたのかを実に事細かに調査してくれますから、不正行為・浮気を行っていないかはっきり知ることができるのです。
話しをしに行くだけならお金を必要としない場合が大部分なので、なんとなく信じられないと思うことがあるならばなるべく早く探偵事務所に相談に行ってみるのが良いですよ。
お試し体験の長所は、着手手数料無料である、ないしはすごく格安価格で調査を行ってくれるというところです。
正直な話、これのだけだと決着がつくのはとても困難です。
ただ、お試しを利用して、そこの探偵社の仕事ぶりを自身が体験することで、その後、調査を託すか結論を出すことができますよね。
けれど、いくらラブホテルに出入りするとこが捉えた写真を撮れても１回きりでは証拠としては十分ではなく、何度か入手しないといけないと探偵事務所では判断しています。
その後、裁判の実施を前提としている場合は、１回きりだと物証としては弱く、不貞行為として認識されない場合もあるんです。
そのために探偵事務所の方は複数回そういったシーンを撮ろうと考えるのです。
裁判所で有利になる証拠には規則などがあります。
裁判で有効とされる証拠を入手することは浮気調査に精通している探偵のような人物じゃないと難しいのです。
それから、浮気・不倫のネタを押さえようと必死になり法を犯すような尾行調査をしていた、そのせいで今度は相手側に訴えられ裁判になる、などのこともあるのです。
浮気の調査に長けた探偵さんだったら不法な尾行調査をすることはありませんから探偵にお願いしておけばこういった状況は阻止することができます。
自身で尾行する場合は働いていたり、子供の世話、また、家事などに時間が必要になり長距離の移動を強いられる浮気調査は不可能に近いです。
でも、探偵に任せたら遠距離の移動もできます。
探偵に依頼をすれば家事や仕事など、いつもと同じように過ごし不貞行為のウラを手に入れてくれるのを待つだけで済みます。
当然、料金は必要ですが時間の面に関してはゆとりができるはずです。
調査報告書は、写真・書面・動画などのものが盛り込まれているのですが、これらのものは法廷でも役立ちます。
慰謝料を求める、そして相手と離婚する場合、パートナーが浮気をしていることを明らかにできる確かな証拠がいるので、浮気が本当だと確認できる調査報告書が重要なんです。
ですので、現時点でどんな対処をとるのか決めていなくてもないよりはあるほうがいいです。
ですから、法廷で役立つ報告書を作成してくれる探偵を選ぶようにしましょう。
また、自分だけで解決しようと行動を起こせば設置した相手に何をされるか、恐ろしいことをされる場合もあるんです。
ということで、どうやら盗聴器を隠されていると考えたとしても自身でなんとかしようとするのは避け、探偵あるいは警察など専門の人にまずは相談しましょう。
男女の関係があるという事実の証拠を示せてはじめて調査の対象者が浮気してる、と断言できます。
なので、その対象者を尾行してて調査員から見ても明らかに親密だと思っても、ビジネスホテルへ入る場面、出てくる場面だと不十分なのです。
親密な関係にあると決定づけるためにはラブホテルに入る場面、出てきた情景でないと意味がないのです。
ラブホテルに入ったところ、出てきたシーン、そのような場面をカメラに収めてこそ、言い訳ができない浮気の証拠を得ることができた、となるわけです。
このポイントとなるのが事業所を全国で展開しているか否か、という点です。
できれば、国際レベルで異国に事業所のあるところがいいです。
なぜならば、例えばの話で婚約中の人が詐欺師だとしたら、よそでも詐欺を働いていてその行為を国境を越えて繰り返しているとしたら事業所を持たない探偵社では、調査が滞ってしまうケースもあるからなんです。
あなたのフィアンセがプロの詐欺師なら、仲間の詐欺師グループがいるので、警察レベルの調査というのが必須となるケースもあるため、複数の支社を持っている探偵会社に決めるようにしましょう。
もしも、偶然に盗聴器が見つかったとしても、充電器とかの機械の内側に置かれているなら自分で取り除くことはやめましょう。なぜかと言えば、機器の中に仕掛けられるものを取ろうとすると感電するリスクがあるからなのです。
自分だけの判断で排除するのはやめ、探偵あるいは電気に関する資格を持った専門家に相談してみてください。
そのような人物だったら安全に除去してくれます。
ただ、芸能人や有名人が行っているようなそれとはちょっと違うんです。
探偵の場合の変装というものは、その地方の馴染んだ格好を意味します。
対象の人物を尾行調査する場所がオフィス街だったら不自然じゃないようにスーツを着てサラリーマンを演じるという感じです。
こんな感じで風景の一部になるということによって、調査する人に絶対に知られない、奇妙に受け止められないようにしているのです。